美容学生のためのワインディング講座

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上手い人の立ち振る舞い

何気に上手な人にはそれなりの特徴があります。私の気づいた範囲で、その立ち振る舞いを紹介します。


1.指先にのみ力をいれる

細かい作業をするためにまず大事なことが、指先にのみ力を入れることです。手先の器用なマジシャンなどを例に挙げると、小指が立っているのが分かると思います。そうすることで自然と指先へと力が入るようになります。決して手で作業をしようと思ってはいけません。指先でしましょう。形としては、『オッケー』の手の形のまま人差し指と親指をつかって髪やコームなどをもってやってみるとイメージがつかみやすいと思います。

2.モデル、ウィッグの位置

有名なスタイリストさんたちを見ているとウィッグやお客さんの頭の位置がかなり低いです。頭のてっぺんが胸よりも若干下にくるぐらいでされている方がほとんどです。一番肩の力を抜けてかつ、どの部分へも無理なく手が届くことができるベストの位置ではないでしょうか?


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