構成
1.センター
とにかく、まっすぐ平行に各ロッドが配列されることが重要です。
・スライス幅を広めに取りますが、サイド、バックサイドのことを考えて、広く取り過ぎないようにすることも重要です。
・ロッドの長さに合わせ、下にいくにつれて徐々に狭くなるようにブロッキングをしましょう。
・幅の設定は、いつも使うコームの穴などで目印を決めておいて、一定の幅を確実にとれるようにしましょう。
1.センター
とにかく、まっすぐ平行に各ロッドが配列されることが重要です。
・スライス幅を広めに取りますが、サイド、バックサイドのことを考えて、広く取り過ぎないようにすることも重要です。
・ロッドの長さに合わせ、下にいくにつれて徐々に狭くなるようにブロッキングをしましょう。
・幅の設定は、いつも使うコームの穴などで目印を決めておいて、一定の幅を確実にとれるようにしましょう。
2.バックセンター
若干、Cの字になるようにロッドを収めていきます。
・一番角度の変化するのは1~3本目にかけての12ミリです。初めは床に対して平行からはじまり、徐々に片側へ角度がついていきます。3本目までの12ミリは一つ上のロッドの下に入り込むような形になりますので、少しゆるめにゴムをかけるとうまくいきます。
・11ミリあたりは、スライス幅が広くなりすぎることが多いので、ブロッキングのときに、よりCの字をイメージして取ります。
・頭の丸みの影響が大きいセクションですので、パネルを引き出すときはより『二等辺三角形』になることを意識します。
・ロッドのツメの部分がセンターのロッドのツメの部分ときれいに重なるように収めます。
2.サイド
バックサイドよりも更にゆるいCの字で収めます。
・元々の幅が狭くなりやすいセクションですので、毛束を広げながら巻いていきます。
・サイドはほぼ平面ですが、顔に向かって若干傾斜があるので少し斜めに入れてやると効果的です。